コーヒーとミルク

グルメ

あいさつ

皆さんこんにちは。出張鍼灸マッサージ秋山院、院長の秋山です。

皆さんコーヒーはお好きですか?

三度の飯よりとにかくコーヒーを飲みたいほどには好きです。

最近コーヒーの飲みすぎで腎臓に結石ができるという話を聞き絶望していたのですが、どうやらコーヒーにはシュウ酸という灰汁のような成分が多く含まれているらしく、それが腎臓で結石を作り出すと知りました。

幸いそのシュウ酸はカルシウムと結合しやすいため、ミルクを入れることで排泄しやすくなることが調べているうちにわかりました。

ブラック党でしたが、おいしくカフェラテを飲むためにまいばすけっとで買うことのできた、牛乳、アーモンドミルク、豆乳、オーツミルクの四種類を調べました。

※コーヒーとの相性に関しては完全に個人的感想なので、ご理解いただいた上参考にしてみてください。

各種乳製品の栄養価と個人的評価

①牛乳
栄養素:カルシウムが豊富で、ビタミンB2やたんぱく質が多く含まれている。乳糖不耐症やアレルギーのある方は控えたほうが良い。
コーヒーとの相性:★★★★★ やはり安定でおいしかったです。乳脂肪分によって好きな濃厚さに調整できるのも良いと思います。自分はお腹が緩くなりやすいので、量が飲めないのが難点だなと思いました。

②アーモンドミルク
栄養素:あとからカルシウムを添加していなければ、ミルクに加工する段階でカルシウム量自体は少なくなる。ビタミンEが多く含まれている。
コーヒーとの相性:★★★★★ 今回検証のために初めて飲みましたが、砂糖無添加のものでも自然な甘みを感じ満足感がありました。自分は問題なかったですが、食物繊維が添加されているので人によっては、お腹が緩くなりやすいようです。

③オーツミルク
栄養素:100mlあたりに含まれるカルシウム量は、ほかの植物性乳製品と同じで少なめ。食物繊維と鉄分が含まれているため、ほかの栄養素やエネルギーを補給できる。
コーヒーとの相性:★★★☆☆ 香ばしくてコーヒーと相性が良いが、ほかで評価を見たほどは濃厚さを感じませんでした。もしかしたらコーヒーとの割合の問題かもしれませんが、さっぱりした味わいで飲みたい方はおすすめです。

④豆乳
栄養素:カルシウム量は少なめ。ビタミンB群やたんぱく質、イソフラボンが多く含まれる。
コーヒーとの相性:★★★☆☆  濃厚さを感じるが、豆感が気になる。完全に好みの問題なので、豆乳が好きな方は栄養価も高いですしおすすめです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

補足ですが、植物性の乳飲料に関しては急な温度変化で凝固しやすいようなので、気をつけながら温めていただくと良いと思います。

ちなみに僕個人としては、牛乳を除くとオーツミルクとアーモンドミルクを半分ずついれるのが、今回一番おいしい組み合わせだとおもいました。

ほかにもココナッツミルクやカシューミルクなどカルディだったら買えそうな乳製品も検討しましたが、今回は皆さんのお手に取りやすいもので比べたので、みなさんもコーヒーで割るとおいしいおすすめの乳製品を教えていただけると幸いです。
では。